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ほくそ日記

妄想だいすきほくそのリアルな日常

医者合コン

初合コン行ってきたんだ〜と友人のモカに話すとなら今度友達と合コンする予定だから来ない?と誘われた。

 
なんだろう、すごくいい感じ。わたしが今まで一切興味がなかっただけで意外と出会いは転がっていたのかもしれないといまさらながら後悔した。
 
 
 
もちろん参加。
 
 
 
今回の相手はモカとモカの友人がパーティーで知り合った人らしい。し、か、も今回くる中のひとりは
 
 
 
医者。
 
 
医者
 
 
医者!?
 
 
たまのっこしあそ〜れたんまのっこし
 
 
 
 
当日。
今回は男性陣だけではなくモカの友人とも初対面。緊張。モカには今日来る友達は男を骨抜きにするタイプよしかも彼女にゾッコンの彼氏もちよと教えられていたのでわたしの中で勝手に小悪魔ちゃんと呼んでいた。
しかしやってきたモカの友人は肌も真っ白服も真っ白それはそれは天使みたいな子だった(以降天使ちゃん)
それに続いて男性陣もやってきた。
 
 
「はじめまして〜」
 
 
あれ、男性陣2人?こっち3人だけど。
 
 
「あと1人遅れてきますごめんねー」
背の高い爽やか男性が言った(以降爽君)
 
 
 
そしてもう1人は‥
ベタッとした長髪。薄汚いジャンパーに今にも破れそうなジーパンをはくくたびれた男性(以降AD)
 
 
どっちが医者や
爽君であってくれ
 
 
今回は爽君が幹事らしくお店へ案内してくれた。
モカには爽君が天使ちゃんにお熱で熱烈にアプローチして合コンまでこぎつけたらしいと事前に聞いていたがやはり爽君は会ってそうそう天使ちゃんの横をがっちりキープしていた。
 
 
わたしとモカはそんな2人を後ろから見ながら歩いていた。しかしずっと視線を感じる。
そう、AD。なぜか私たちの後ろを少し離れて歩くAD。話しかけるなオーラがすごいAD。
 
よ、よしこうなったら遅れてくるあと1人に期待。主役は遅れてくるってゆーじゃない
 
 
結局モカと話しながらお店の近くまでくるとさらに視線を感じる。先ほどよりも強烈な。
 
 
 
 
だ、だれ!?
 
 
振り向くとニヤニヤしたハゲでデブな男がこちらを見ているじゃないか。わたしもチビデブなのでこういう表現は胸が痛みますがわかりやすくするためです←だれに向けての釈明
 
 
 
ナ、ナニ!?
 
 
 
モカと危険だよあの人要注意人物だよなんかあったらAD盾にして逃げようなんて話してたらADとしゃべりだした。
も、もしかして‥遅れてくる‥人?この人が‥医者‥?
 
 
いとへんにふゆ。
 
 
 
お店に着くと早速自己紹介
 
 
 
ゲーハー「遅れちゃってごめんね〜。もしかして待ち合わせ場所で待っちゃった感じ?ほんとごめんね〜仕事が忙しくてさははは」
 
 
女「‥‥」
 
 
ほくそ「お仕事たいへんなんですね。なんのお仕事されてるんですか?」わたしは無言に耐えられない
 
 
ゲーハー「お医者さん。ちなみに皮膚科だよ〜ん。肌のこといつでも見てあげるから言ってね。なんなら今見てあげようか」
 
 
あぁこの人が医者だったか。無理。出会って数秒で思ってたけど喋っても無理。さようならわたしの玉の輿計画。
 
 
男性陣紹介
 
1.爽君
喋り方も優しく爽やかイベント会社勤務
 
2.AD
某テレビ局AD(だからあんな疲れていたのかと納得)
 
3.ゲーハー
医者。しかし会った瞬間ないなと思わせる風貌。28歳とは思えない頭皮の後退具合そこにしか目がいかなかったごめんなさい。
 
 
 
 
 
その後もゲーハーが1人喋っていた。
ADは最初に仕事が激務で‥と真下を見ながら喋って以来一言も発しなかった。
 
 
 
盛り上がらずトイレへ逃げ込むほくそ。
帰りたい。たんまのこっこしと言っていた自分が情けない。せっかく誘ってもらったけどこれなら家で韓国ドラマ見ながらイケメンにサランヘヨと言っている方が幸せだ。
 
 
 
しぶしぶトイレから戻ると知らない人が座っている。あれ、席間違えたかな‥いやみんないるし‥
 
 
 
だ、だれ!?
 
 
 
ゲーハー「あ、同じ医者仲間!さっき近くにいるって言ったから呼んじゃった」
 
 
一言相談しろよ。でもでかしたぞゲーハー
 
 
 
たんまのっこしあそれたんまのこしっ
やっぱり出会いは多いほうがいい
 
 
 
合流したおざけんは身長は低いけれどわたしの好きなリュック男子おざけんヘアーの内科医。しかしとにかくツバをよく飛ばす。それさえ目を瞑れば見た目はすき。職業もステキ。しかしツバをよく飛ばす。それなのによくしゃべる。知り合いがゲーハーしかいないとは思えないくらい後から合流したとは思えないくらいよく喋る。
 
ただご飯を食べ始めた瞬間おざけんは対象外になった。そう、おざけんは音を立ててたべるタイプだった。わたしは男女問わずクチャクチャたべる人が苦手なのだ。いくらイケメンでもいくら可愛くてもクチャ‥といった瞬間幻滅する。さようならわたしの再来した玉の輿計画
 
 
 
 
お会計時 
モカとわたしが財布財布とアタフタしていると「こいつ(おざけん君)いいとこ住んでんだよ〜みんな奢ってもらおうぜ」とゲーハーが言い出した。そして後から来てろくに飲んだり食べたりしてないおざけんが全額払っていた。ゲーハー、きみも医者なんだろう。自称なのかい、実は皮膚科医になりたいフリーターなのかい?
おざけんいい人だな金も持ってるなとなびきそうになったが未だにクチャの残像が残ってるからやっぱり無理だった。
 
 
 
 
 
 
どっと疲れた。
 
 
 
 
 
 
そして天使ちゃんはどの子に対してもニコニコしていた。やっぱりモテる女の子は違うと学んだ。今回これがいちばんの収穫だったかもしれない。
 
 
 
 
 
しかし男性陣と別れた後、人一倍ニコニコ手を振っていた天使ちゃんが真顔で
 
 
 
 
 
 
ないわ。時間の無駄だった
 
 
と言った瞬間やっぱり小悪魔ちゃんだと確信した。いやすでにお会計時、天使ちゃんは一切財布を出すそぶりもみせずゲーハーの言葉にすぐごちそうさまで〜すと反応し座っていた。その時点でこの子は小悪魔ちゃんだと感じていた。それが許される小悪魔ちゃん女子恐るべし。
 
 
 
 
モカ「でも爽君といい感じだったじゃん〜」
 
 
 
 
天使ちゃん「え?どこが?ないない。ってかあのメンバーあの人意外に話せる人いた?そもそもわたし彼氏いるし」
 
 
 
 
 
 
悪魔や。
 
 
 
 
 
その後全員からお疲れメールがきた。
一応全員にテンプレでお礼メールを送った。もう2度と会うことはないだろう。
 
 
と思っていたのに…