ほくそ日記

妄想だいすきほくそのリアルな日常

イケメン年下と合コン

以前の20代街コンで出会い、モカを終始キラッキラさせていたイケメンと合コンしてきた。

(案の定何食わぬ顔して参加、記事にします)

 

 

わたしは仕事終わり。接客業でかなり動くので汗だく。そんな若干臭いが気になる中での参加。

 

 

今回は3対3ということでもう1人の女性はモカの会社の後輩ちゃん。

 

ほくそ「後輩ってことは年下だよね、何歳?」

 

モカ「21」

 

21歳だと‥。

 

ほくそ「モカ‥いいかいモカ。仮にもモカが気になってるイケメンが来る場になぜそんな若くてイケメンより年下の子を誘ったんだい。」

 

モカ「だってさぁずっと誰かいい人紹介してくださいよぉって頼まれてたんだもん‥」

 

いいヤツすぎる‥いいヤツすぎるよモカ

 

 そんなことを言っていたら時間になった。モカの後輩ちゃんは仕事で集合時間より少し遅れるとのこと。

 

 

ほくそ「でもさ、あの1回きり、しかもあんな短い時間だったけど顔覚えてる?」

 

モカ「ねぇ、あそこにいる3人組じゃない?」

 

 

うそやろ。モカが指さした方をみると1人キラキラした子がいた。あの子や。遠目でも1人だけキラキラしてるのが確認できる。絶対あの子や、いやあの子であってくれ。

 

 

するとイケメンがこっちに気づき手を振ってきた。

 

 

きゃーかっこいい。

久々に見ても正統派イケメン。

しかもこの人混みの中、見つけて手を振ってくれるなんて‥なんてかわいいヤツ。

 

 

ただあとの2人は正直街コンで出会ってたら連絡先を交換したくないと思ってしまうような暗めの男の子たちだった。でもイケメンの横にいたら誰だってカスムわと失礼なことを思いながら後輩ちゃん待ち。

 

モカが小声で「ねぇ、こんなにイケメンだった、ねぇこんなに‥」を連発してきた。正直わたしもここまでイケメンとは思ってなかったよ。

 

 

後輩ちゃん「遅くなりました」

 

あら、かわいい。ってかスタイル抜群すぎやしないか。比較的ラフな格好で現れた後輩ちゃんは身長が高く、でも顔は童顔でモテそうな雰囲気だった。瞬時に横に並びたくないなと思った。

 

 

全員そろったためお店へ。

案の定イケメンは合コンしようと言っただけであとは何もしなかったため、モカがお店の予約をしていた。しかしモカはかなりの方向音痴。予約したお店の場所がわからないと言っているとイケメンは「俺も地図みるの苦手なんだよね〜」とただ周りを眺めているだけで結局イケメンの友人の白Tを着た男の子が調べ、連れて行ってくれた。

 

 

あぁ、そういえばこんな子だったわね‥イケメン。でもイケメンは別にそこに存在してくれるだけでいい。街コンのときはこういうところがダメなんだと思っていたけれど改めてイケメンを見たら顔で全て帳消しされた。おそるべしイケメンパワー。

 

 

相手の男性は会社の同期で1人はイケメンと同い年、中学生みたいな格好をしていたチューボーと同期だけど3つ年上でなぜかイジラレキャラの白T。

 

白Tはイケメンとチューボー両方からかなり好かれてるらしく、ことあるごとに白Tとこの間ご飯行ったんだけど〜白Tとこないだテニスしに行ったんだけど〜と、白Tの話ばかりだった。白Tは年下にイジラレても終始ニコニコしていた。お店探しも率先してやってくれたし優柔不断そうだけど優しそう。そして男の子から好かれる男の子、ポイント高い。

 

 

お酒も進んできた。

 

チューボー「さっきの店員可愛かったよな。俺、あーゆー子タイプ」

 

 

イケメン「そうやった?見てなかった」

 

 

うそだろ。女3人を目の前にしてそんな話する。あぁ、もう女として見られてないのか。腹立つな。

  

 白Tは苦笑いしていた。

 

 

プフー

 

 

えっ??

 

ふと横に座っている後輩ちゃんをみるとタバコを吸っている。しかもかなり慣れた手つきで。

 

 

イケメン「あ、タバコ吸うんだ。ってかいつから吸ってたの?」

 

後輩ちゃん「えと‥10分くらい前からかな」

 

 

一同( ゚д゚)

 

 

全然気づかなかった。わたし結構タバコの臭いには敏感だけれど全然気づかなかった。この子やるな。可愛い顔してやるな。

 

 

チューボー「なら俺もすおーっと」

 

 

斜め前に座っていたチューボーが吸い始めるとものすごい勢いで煙がわたしとモカの方にきた。へたくそっ。吸うなら後輩ちゃんみたいに上手にすえっ。チューボーのくせに吸うなっっ。しかもなんでわたしらのとこしか煙こんのや、とチューボーにイライラしてきた。

 

 

イケメン「そういえば、この間の街コンいい人いた?」

 

 

ほくそ、モカ「うーん‥どうだろ‥。イケメンはいい人いた?」

 

イケメン「うーん‥実は連絡先聞かなきゃ失礼かなと思ってギャルっぽい子たちに聞いたらイケメンすぎて無理。君みたいな子が来る場所じゃないよ、わたしたち真剣だから教えないとか言われてさ。意味わかんないよね。それが強烈すぎてあんまり覚えてないんだよね」

 

そういえば肩を出しかなり大きな声で喋ってたギャル2人組いたけど婚活目的だったのね。しかも真面目。街コンってもっとラフに出会いを求める場所だと思ってた。

 

 

 

結局3時間でお開きになった。ご飯は割り勘。会話も当たり障りないいやむしろナイ(街コンの話やら店員の話やら)話で正直わたしたちに興味ないんだろうなと思った。やっぱりイケメンの年下は無謀だったのかもしれない。

 

 

その後モカから、後輩ちゃんが「チューボーをご飯に誘ったんですけどまた連絡するといわれてから全然連絡がないんです。わたし嫌われてるのかな」と毎日嘆いてると聞き、思わずチューボーのどこがよかったの!?と聞いてしまった。てっきり後輩ちゃんはプハプハタバコ吸ってたし全然喋ってなかったしこの合コンハズレだなと思ってると思ったのに。

 

モカの話によると、後輩ちゃんが箸を落とした時チューボーがサッとひろいティッシュで拭き新しい箸を渡してくれたらしい。落ちた箸を拭いたところにキュンときたそうだ。

 

 

年甲斐もなくイケメンに夢中だったわたしは横にいたのにその流れを知らなかった。そして正直、え、そんなことで‥と思ってしまった(心が擦れている)。でも若いっていいなと思うもうすぐまたひとつトシをかさねるほくそだった。