https://blog.with2.net/link/?1915058

ほくそ日記

妄想だいすきほくそのリアルな日常

いまでも納得できない話

わたしは数年前占いにハマっていた。信じる信じないではなく本当に彼氏ができる気がしなかった私は、さすがにはっきり「あなたには一生できないね」と言わないだろう占い師に、きっともうすぐできると嘘でも言ってほしくて、ただそれだけの理由で占いに通っていた。

 

そんな中、台湾へ行くことに。

何かしたいことある?と現地のガイドさんに言われ、占いがしたいというと、占い屋ばかりが集まるちょっと薄暗い通りに案内された。

 

占い屋はたくさんあるのに人は全然いない。ただ、こういうところの方が信ぴょう性がある。別に信ぴょう性は求めていないけれど、期待ができる。

 

案内されたところはおじいちゃんが占いをし、その横にいるおばちゃんが通訳してくれるスタイルだった。

 

最初は当たり障りのない話題だった。が、わたしの恋愛について占ってほしいという発言をした直後からおばちゃんの話がどんどんヒートアップしていった。

 

 

おばちゃん「大丈夫。あなたは絶対彼氏できるから気にしないことね。大丈夫、おばちゃん見る目はあるからね。」

 

あれ、おばちゃんの意見になってね。おじいちゃん喋ってたけどその話どこいった。

 

おばちゃん「身につける色は紫っていってるけどわたしが見た感じあなたは黄色が似合うと思うわ」

 

完全におばちゃんの意見入ってきてる。

 

 

最終的におじいちゃんが喋ってるのを遮っておばちゃんが喋りだした。

 

おばちゃん「なんかね、あなたをねみてるとね色々応援してあげたくなるの。これお守りね」

 

魔除けみたいなステッカーをもらった。

一瞬ぼったくられるんじゃ‥と最低なことを考えたけれど料金は良心的だった。

正直大した話は聞けていない。なんなら毎回おじいちゃんが喋った倍以上おばちゃんが喋ってきて、信ぴょう性が全くない。絶対おじいちゃんこんなこと言ってないと言語が分からないわたしでも分かった。

 

 

占い屋をでてふと日本でもこんな経験したなと思った。

 

 

 

そこはマンションの一部屋を借りてやっている占い屋だった。モカと行ったが、マンションに入らなければならないため、入るまでモカとすごく悩んだ。でもせっかくここまできたしと入ると、いかにも占い師といった風貌のおじいちゃんが笑顔で迎え入れてくれた。

 

モカから占ってもらうことに。

 

 

おじいちゃん「さあ、何を占ってほしいのかな」

 

 

モカ「就活と恋愛です」

 

おじいちゃん「就活は順調に決まると思いますよ。恋愛わ‥あなたいい笑顔してるねぇ。いいねぇ。でも化粧はしてる?」

 

モカ「は、はい。」

 

おじいちゃん「してるんだぁ。もっと赤い口紅とかつけたほうがいいよ。可愛い顔してるんだから」

 

 

え、なにこれ。占い関係なくね。これなら近所のおっちゃんと喋ってる方がマシじゃない。

 

でもこの後はわたしの番。正直帰りたい。だけどわたしはやめますなんて言えない。

 

 

おじいちゃん「じゃあ次はあなたね。あなたは何について占ってもらいたいの?」

 

 

ほくそ「恋愛です」

 

 

おじいちゃん「即答だったね。よっぽど占ってほしいのね。あなたね、服装がダメよ。こんなんじゃ絶対に彼氏できないよ。」

 

 

ほくそ「それって占いと関係あります??」

 

 

おじいちゃん「ありますよ。占いはあくまで占い。努力するかどうかで決まってくるのよ。でも今のあなたじゃできないね。そんな男の子みたいな格好して。ミニスカートはかなきゃ。男はみんなミニスカートが好きだよ」

 

 

エロジジイ。

 

ほくそ「占い的にはわたしはできるんでしょうか?」

 

するとモカの時は一切使わなかった水晶玉を取り出した。

 

 

おじいちゃん「うーん、難しいね。やっぱり服装がダメなのよ」

 

 

最後の最後まで服装だった。安らぎを求めに行ってるのにその安らぎすら与えてくれない。一言できるといってくれりゃまだしも、難しいってなんだ。具体的に言ってくれ。その水晶玉カチ割るぞ。

 

 

 

そういえば占いにハマっていたとき22で運命の人に出会うと3人くらいに言われ、ここまでピンポイントで数人から言われると、本当に現れるんじゃないかとおもったけれど、22歳、何もなくあっとゆう間に過ぎていった。

だけどそのあと出会えるのが50代とこれまた3人から言われたことを今でも地味に恐れている。また近々行こうかしらん。