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ほくそ日記

妄想だいすきほくそのリアルな日常

警察官と合コン②

警察官と合コン① - ほくそ日記

いざ、始まった


まだ相手は3人しか来ていない。
そしてわたしの前は見た目が
蛭子さんをスマートにして声を低くした
ネズミみたいな顔をした人(以下ネズミさん)


斜め前はお目目がクリクリで
可愛い顔をした男の子(以下、クリ君)

でも、その子の前には清楚女子。(花柄スカートではない方だが八重歯が特徴的だったので以下、八重ちゃん)


そして奥には、
巨大な男性(以下、巨体くん←失礼)
その子の前はもう1人の清楚女子。(花柄スカートだったので以下、花ちゃん)


もう1人は遅れてくるとのこと。


miwaの前は空席。



巨体くん「初めまして〜。まだ1人来てないけどとりあえず自己紹介しよっか。花ちゃんと俺は高校の同級生です。もう聞いてるかもしれないけど、俺は既婚者なのでみんなで楽しんでね〜」



巨体くん、いい奴。
初っ端から既婚者だと教えてくれるなんて
いい奴。

でも奥さんには同僚とご飯を食べに行くと
伝えてるらしい。
あながち間違ってはいないが
奥さんの気持ちを考えるとやっぱり複雑。

別に幹事だからという責任感はいらない。
貴重な独身男性を越させる方が
よっぽどいい奴、前言撤回!


そしてこのタイミングで遅れていた1人がきた。


イケメン!


将来、少し頭皮が心配だけれど
鼻が高くわたしの好きな切れ長な目の
イケメンがきた(以下、イケ男)

女性陣も一気に前のめりになった気がする。


・クリ君は23歳
明らか1人ピッチピチだなと思ったけどやっぱり若かった。

・ネズミさんは1番年上

・イケ男は2個上
女性慣れしている感じがした。

※イケメン→イケ男、ネズミくん→ネズミさん
巨体→巨体くん
(どうでもいい。言われなければ気づかないレベル。気になりました。どうでもいいとこ几帳面なA型です。)


巨体くん「みんな職場の同僚です。ちなみに職業は警察官です」


ほくそ「警察官!!!」


1人大声を出してしまった。


巨体くん「あれ、聞いてなかったの?」


聞いてない。
頑張ろう。


こちらの自己紹介も終わり
それぞれ飲みはじめた頃、



八重ちゃん「このジュースあまーい。飲んでみて?」

と目の前のクリくんに差し出した。

クリくん、クリクリお目目を
さらにくりっくりにさせ
いいんすか…と照れながらのんでいた。



でたー!カサネテク上級者編
美味しいよ
と言いながらグラス差し出すやつ!
でもmvでもはっきり
飲んでみて
とはいってなかった。
この子すごい。まだ開始10分。



するとまたまた八重ちゃんが
イケ男が旅行好きと知り


八重ちゃん「わたしたち今度◯◯(←忘れた)に行こうと思うんですけど、あそこって道すっごく険しいんですよ〜。女2人だと辛いよねって言ってたんでよかったら行きません?」

イケ男「そうなの!いいよいいよ、行こう」

八重ちゃん「やった」

花ちゃん「なら車すきだって言ってたしクリ君もいこう!運転してよ」

クリ君「あ…はい。行きたいです」



おいおいおい、わたしとmiwaと巨体くんはいいよムシしてくれて。間に挟まれてるネズミさんかわいそう…



そこから車の話に…
男性陣みんな車好き。

男性で車嫌いな人っていないよなぁ。


miwaはMTをとるくらい
車がすきなことは知っている。

でも女性で車の話すきな人いないよなぁ
と思っていたら

花ちゃんは車屋さんに勤めているらしい。
八重ちゃんも車好き。

miwaと八重ちゃんが好きな車について
熱く語っていた。


miwaが楽しそうでよかった。
わたしが頑張らなきゃと
意気込んで来たけれど
その必要もない。
むしろ、わたし、頑張れ
全然喋れてないぞ。


でも車に全く興味がない。
知らないから下手に喋れない。
でもとりあえず場を
シラケさせてはだめだと
作り笑顔で頑張った。



カサネテクでは
作り笑顔⇨上目遣い
こそモテテクだが


ひたすらほくそ笑んだ。
どうせ誰も見ていない。
なんだ、このつまらない飲み会。



車の話、長い。



そろそろ辛くなってきた。
一杯目はジンジャエール
控えめにしたけれど
次、何飲むと聞かれ思わず

「生」

と言ってしまった。

言った後、
あぁ、やっちゃったと思ったけれど
あまりのつまらなさに訂正もしなかった。


やっと車の話が終わったと思ったら
次は出身校の話。


完全にほくそ笑いで疲れ切っていた。


しかしまさかのイケ男と
同じ大学出身!


あまり出会ったことがないので
ちょっぴり盛り上がった。


これはもしかしたらイケるかもしれないと
ただ、同じ大学出身というだけで
自信をもった。



数分後


イケ男「あれ、ほくそちゃん大学どこだっけ?


ほくそ(°▽°)


うそだろ


同じ大学だろ


結構盛り上がっただろ



もしかして妄想。すべてわたしの妄想…


わたしに興味なさすぎな


同じ大学ですよねといったら
謝られたけど、興味なさすぎ。



その後はひたすら飲んで食べた。

少食な子にみられるように
実は、飲み会の始まりが遅かったため
miwaと軽く食べに行っていた。


わたしは結構大きいホットドッグ(軽くじゃない)を食べたのに…食べたのに


お腹いっぱいと残していたイケ男の分の
骨つきソーセージをもらってしまった。


もうカサネテクのカの字も思い出さなかった。



後半は、既婚者が最初に、
俺は今日みたいなもんだからと
言っていたのに、奥さんとの馴れ初めを
語りだしそれをみんなでずっと聞いていた。

最初は楽しく聞いていたけれど
だんだんいつまで続くんだ
人の幸せをニコニコ聞いていられるほど
心広くねぇと思った。が、最後まで聞いた。
産まれてくる赤ちゃん、楽しみだね。



miwaとお先に失礼した。
お会計はキッチリ割り勘だった。




帰宅。


モカから連絡


モカ“今日は飲まないって言ってたけどどうだったの?”


ほくそ”八重ちゃんに「飲める子ってかっこいい!羨ましい」って言われ気分がよくなり、いつも以上にのんじゃったんだよねぇ〜”


モカ”ほくそいい踏み台じゃん”


そういえば、羨ましいって言った後
「わたし、お酒飲むとすぐ顔赤くなっちゃって恥ずかしいんです…」
と手を顔の前でパタパタさせてたな。

可愛かったな。



わたし、完全に踏み台や。




モカ“最近ハマってるカサネテクは使ったの?”

ほくそ“……カの字もでてこんかった”

モカ“………どんまい”



前日呪文のように唱えたのに



ほくそ、芋焼酎ロックを注文

男性陣「さすがー」

ほくそ、ビール一気飲み

男性陣「すご…」

ほくそ、あまり酔わないことを熱弁

男性陣「へぇ〜…そうなんだ…」



逆に男性に使われた。


でも、女性が使うときはテクニックになるのかもしれないが、男性が使う「さしすせそ」は興味ないときの適当な相槌なんだなと学んだほくそだった。