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ほくそ日記

妄想だいすきほくそのリアルな日常

前回の教訓を生かし1人で婚活パーティーに参加してきた②

グイ男「ねえねえねえ、なんで俺の番号書いてくれてないの?」

前回の教訓を生かし婚活パーティーに1人で参加してきた① - ほくそ日記


ほくそ「ちょっと気になる人がいてその人書きました」

グイ男「ほくそちゃんの気になる人が気になるけど多分あの人かなって思ってるよ。多分その人が今回1番人気だろうなって思うし。」

※半個室になっているから男性のことは分からないはずなのに…フラフラ立ち上がったのは女性だけじゃなく、男性もチェックするためか…この人やっぱりイヤだな。


グイ男「ちなみにさ、上の方に自分のランキング書いてあると思うんだけど何位?」


そんなのもでるんだと確認


ほくそ「秘密です」

グイ男「俺は2位

うそだろー!それは絶対ないだろー!

男性15人いて2位なわけない

万が一本当なら最年少だからとしか思えない


グイ男「これからフリータイムだからここで挽回するわ!俺ほくそちゃんの髪型とか服装とか好みだから」


顔わ←



分析表では相手が1位で指名してきたのか、1位ではないが上位(1〜3位)で指名してきたかがわかる。

しかしグイ男、私を指名してくれてはいるが、1位でも上位でもねえ

俺1番のところにほくそちゃんの番号書いたからって見せてくれたのはなんだったんだ。


嘘つきクソ野郎



するとグイ男がさらに顔を近づけてきて小声で


「ねぇねぇ、グイグイくる男苦手?」

近っっキモッッッ

ほくそ「苦手です

グイ男「なら俺がもしグイグイいってなかったら俺の名前書いてくれてた?」



男がタラレバ言うな。


でもこの人危ない。近い。怖い。

今まで半個室のものに参加して怖いと思ったことはなかったけれど、男性の力には抵抗できないよなとちょっと怖くなった。だから、とりあえず怒らせない方向で…と、元々ない脳みそを一生懸命絞り出し言葉を選んだ。


ほくそ「えーと、まあ、書いてたかもですね」

グイ男「何位?

ほくそ「し…4、5番目くらい?」

グイ男「中途半端

お前は圏外じゃあああ


分析表では自分が中間で書いた相手が何人から指名されているか、カップリングする確率もでる。黒縁さんは私を指名してくれていたが京さんはしてくれていなかった。結果、私のパーセンテージはこうなった。


・京さん 4名 29%
・黒縁さん 1名 94%


ここで、黒縁さん頑張ろうと思うのが普通だと思うが、わたしは、京さんきてくれないかな京さんと話したいと思った。(だからいつまで経っても恋人ができないんだな)



フリータイム開始

計6回のフリータイム。

想像してたより多いのと、前回の悪夢が蘇ってきて恐怖だった。

前半3回は男性が自由に動け、後半3回は主催者が指定した人と話す形式だった。 最後だけ女性が移動する。

今回、会場に入る時も女性とは会わなかったのでどんな人が参加しているか気になっていた。

席は前後パーテーションで区切られているが横だけは何の仕切りもないのでガッツリ見える。

私の横の女性は身長も高そう、色白、細身、髪も明るめに染めたストレートロングでモテそうな人だった。


フリータイム
ふとその人の机をみるとお菓子だらけ…


そしてものすごい勢いでお菓子を食べていた


お菓子や飲み物が休憩スペースに置いてあるのですきなだけ持って行っていいがさすがに食べすぎやろ。


わたしでも少し引いた。

この人、サクラかな…


結局フリータイムにその人のところには1回だけしか男性が来ていなかった。

今回、男性の方が2人くらい多かったと思うがその人は基本1人で過ごしていた。


一方わたしは前回最悪なフリータイムだったけれど今回は6回全て男性とお話しすることができた。


黒縁さんは前半に1回後半に1回、計2回お話しした。喋りやすいけど年齢の割に喋り方が子供っぽく、笑い方がなんか苦手(でもそれくらい我慢できるだろう、文句いうな、自分はほくそ笑いだぞ)


そしてラストは女性が動く。スタッフから案内された男性は京さんだった。小さくガッツポーズした。京さんは中間指名もなくフリーも来てくれなかったので、最後喋れて嬉しかった。が短い間ならいいけれど、ちょっと長いと、ときどき沈黙になるのがとても気まずい。


沈黙も急に会話の途中で向こうが黙るので何か地雷踏んだか!?とビクビクする沈黙だった。



そしてカップリング+連絡先交換。
連絡先は最大4人にまで渡せる。



カップリングしたいとまで思う人はいなかったので、書かなかった。

ただ、連絡先は渡そうと、なんだかんだ喋りやすかった黒縁さんと、色々ひっかかったけど仕事のお堅さに惹かれて京さん、もう1人、1回も喋れなかったけれど1人だけ飛び抜けてオシャレだった商社勤めの人に渡した。


はずだった。


商社勤めは2人いた。
そしてわたしはメモに2人とも商社としか書いていなかった。

結果、いいなと思った人ではない方に渡してしまった。しかも渡した方の記憶が申し訳ないが全くない。そして渡したかった商社マンからは連絡先をもらえなかったので完全に終わった。


メモに○でもつけとけば間違えなかったのに…と後悔した。

そのときグイ男の「メモは本当に大事だからね」の声が聞こえた気がした。

最後の最後までグイ男の顔が浮かんできて嫌な気持ちになった婚活パーティーだった。

こんなに強烈な人がいるといつもならモカと終わってからアレコレ言えるのに、言えなくてつまらない。

言いたい、言いたい、終わった瞬間速攻連絡した。

まだまだわたしには春は遠いなと確信した瞬間だった。